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木組みの家

本格伝統木組み・自然素材の家
伝統の技と現代ニーズに対応した設計で地域住宅に取り組む、長田工務店の家づくり。
地域の素材を大切に、奥越の風土に適した家づくりを心がけています。

材料は丸太から刻む

一から十まで手仕事でやる長田工務店の伝統技術。丸太市場から木材を購入し、自社の製材工場で挽いて使用しています。
プレカット化が進むなか、木を見て使い方を決め、刻みをするという丁寧な仕事にこだわり、高い評価を受けています。

伝統を受け継ぐ確かな技術

宮大工として長年培ってきた施工のノウハウと、一級建築士のアイデア、デザイン力を融合させているのが当社の特徴です。
会社全体で設計から施工までの『一棟入魂で家づくり』をモットーにして日々励んでいます。
当社のこだわりは、地域の材料を丸太で購入し、製材から現場まで一貫して自社でやっていること。
大野の松、杉、ケヤキ、岐阜県郡上産の檜などを使用しています。こだわりの木材を使うことで、色艶の良い木材が温かみを演出します。地元の気候風土に合った家づくりには地域材は一番良いと私たちは考えています。

代表実績

「大野市景観賞」猪野毛宅正門、薬医門復元工事

築100年を超える古門を復元しました。
門の古材を積極的に活用し、新しい建築物と意識させないような落ち着いた色彩に抑えて建築。
周辺景観との調和を考慮した点が高く評価されました。

伝統の技と現代のニーズに対応した設計で地域住宅に取り組む

旧家のケヤキの大黒柱や梁を効果的に移築しました。
越前大野の自然素材を贅沢に使い、ファサードに旧家の面影を残した和の住まいです。
すっきりとした中にも重厚感のある佇まい。
越前瓦をはじめ、建替え前の旧家の面影が外観にも内観にもうまく投影されていることが評価されました。
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